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豚(養豚)・馬・小動物の専門情報誌のバックナンバーを掲載【マガジン】

よりよい小動物医療環境の創成をめざす臨床情報誌【インフォベッツ】(infoVets)

よりよい小動物医療環境の創成をめざす臨床情報誌【インフォベッツ】をご紹介致します。

2014.09.15 発行

【インフォベッツ】171号

<特集>神経学的反射検査・脳神経編~画像診断へ導くために

近年CT、MRIといった断層撮影の普及により、神経疾患、とくに中枢性神経疾患の診断率は日増しに高まってきているが、その結果として、基本的な身体検査、視診や触診、初歩的な血液検査が軽視されがちな傾向がみられる。神経学的反射検査の活用によって、大まかな神経病の診断は推定できること、断層検査はあくまで補助検査であること、基本的な現象(現症)をしっかり把握すれば、特殊な検査機器がなくとも暫定的な診断ができることの理解を目的に、本特集では、画像診断の撮影部位や撮影範囲を適切に設定するために事前に行う反射検査の重要性、前脳に病変を持つ動物の臨床症状と画像診断に進むまでの診断アプローチについての解説、実際に使用した神経学的検査シートをもとに疾患を絞り込む鑑別方法、また、前庭系障害やび漫性病変においても脊髄疾患と同様に病巣診断が可能であることについて紹介する。

  • ▼脳神経の神経学的反射検査の必要性とその手技…宇塚雄次
  • ▼前脳病変を見極めるために…田村慎司
  • ▼脳幹部の神経学的検査…坂大智洋
  • ▼前庭障害およびび漫性病変…川崎安亮

<CaseReport>

  • ▼臨床症状を呈した猫の拘束型心筋症34例の回顧的研究(2003~2011年)…平川 篤、高橋義明、山本直人、吉田満洋、田中美礼、桑原 慶、浦亜沙美、町田 登

<連載>

  • ▼大学病院症例から学ぶ、困ったときの免疫抑制療法
    ヘモプラズマ感染に免疫抑制療法と脾摘を実施した猫の1例
    …小島千恵子、久末正晴
  • ▼耳炎を見直す! オトスコープでみる犬・猫の耳⑦
    夏季に多い難治性の外耳炎
    …臼井玲子
  • ▼獣医外科学 整形外科の基礎と臨床 Vol.54
    疼痛の強い後肢跛行の犬症例~腰椎・仙椎間の椎間板脊椎
    …奥村正裕
  • ▼麻酔/疼痛コントロール RGU-VTH 麻酔科Case Report 47
    アルファキサロンを用いた麻酔管理-1:
    放射線治療の不動化を目的としてアルファキサロンによる麻酔導入と酸素 -
    セボフルラン吸入麻酔を24日間に11回実施した犬における麻酔管理の1例
    …山下和人
  • ▼時代とともに進化するオープン医療2 part1
    カルテの書き方
    …西山ゆう子
  • ▼海外の小動物獣医師事情 from USA
    猫における犬糸状虫症の治療と予防
    …秦 敦朗

<動画>

  • ▼脳幹部の神経学的検査…坂大智洋
症例1:雑種犬、不妊雌、10歳齢

■動画1:右眼瞼反射の低下

■動画2:右顔面の知覚低下

症例2:ポメラニアン、雄、4歳齢

■動画3:威嚇まばたき反応の消失

■動画4:上顎の知覚低下