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ニュース

2011.08.18
週刊PIG EXPRESS VOL.636発行しました。【記事あり】

PIG EXPRESS 8月3週号 Vol.636 8月18日(木)

食料自給率39%、豚肉2ポイント減の53%に
~口蹄疫で国内生産量が3.2%減ったことが一因~

農水省は8月11日、平成22年度の食料需給表を公表した。これによると、22年度(2010年度)の食料自給率(カロリーベース)は、前年度より1ポイント減少して39%となり、17年度以来の40%割れとなり、目標値を従来の45%から50%に引き上げたなか、政策実現には課題が多いことをうかがわせる結果となった。豚肉の自給率(数量ベース)については、前年より2ポイント減少して53%となった。
政府は22年3月、民主党政権下で初めて閣議決定した食料・農業・農村基本計画において、平成32年度を目標年度として食料自給率50%の目標を掲げた。これは、自民党政権下の45%から5ポイント引き上げるもので、その実現に向けた政策の目玉が戸別所得補償制度だった。このカロリーベースで“50%”の積算根拠のなかで、かつての豚肉の数量ベースの自給率目標 “73%”は、生産量の現状維持を基本として55%へと引き下げられている。そうしたなかで、22年度の豚肉は、宮崎県における口蹄疫の影響等から国内生産量が前年の131万8000tから3.2%減少して127万6000tとなり、一方で輸入豚肉が前年の103万4000tから10.6%増加して114万4000tとなったことで、自給率は2ポイント減少する結果となった。ただ、国民1人当たり供給量は11.7kgで、前年の11.5kgよりわずかながら増加した。