<特集>コーギーの変性性脊髄症(DM)
変性性脊髄症(DM)の症例が、ウエルシュ・コーギーに増加している。DMの病態は痛みを伴わず、非常にゆっくりと進行し、発症後約3年で死に至る致死性疾患であるため、できるだけ早期の診断を行い、来るべきさまざまな問題(前後肢の運動失調・消失、頸部麻痺、呼吸障害など)への対処が重要となる。DMの病理、臨床徴候と診断法(神経学的検査、画像診断検査、脳脊髄液検査、SOD1遺伝子検査、電気生理学的検査)、そして不幸にも発症した症例に対する看護的リハビリ法を収載。
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2013.03.15
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インフォベッツ162号発行しました。
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<特集>コーギーの変性性脊髄症(DM)
変性性脊髄症(DM)の症例が、ウエルシュ・コーギーに増加している。DMの病態は痛みを伴わず、非常にゆっくりと進行し、発症後約3年で死に至る致死性疾患であるため、できるだけ早期の診断を行い、来るべきさまざまな問題(前後肢の運動失調・消失、頸部麻痺、呼吸障害など)への対処が重要となる。DMの病理、臨床徴候と診断法(神経学的検査、画像診断検査、脳脊髄液検査、SOD1遺伝子検査、電気生理学的検査)、そして不幸にも発症した症例に対する看護的リハビリ法を収載。
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